5月24日のNHKの朝の連続テレビドラマを見ていたら、西田敏行さん演じる里父さんが、里子たちに「ふたりのおかあさんからあなたへのおくりもの」という詩を読んで聞かせるシーンがありました。
内容は、里子である明君にガールフレンドができ、そのガールフレンドが明君を理解しようとするがゆえに、その傷にふれてしまいます。そして、明君は怒って「僕のお父さんは月島のお父さん(里父)だけ」と家を飛び出してしまいます。その夜、帰宅した明君や他の里子たちに読み聞かせる、というものです。
詩の内容は、「あなたには、おかあさんがふたりいる。それがあなたらしさにつながっている。ふたりともあなたを愛している。どちらもほんとうのおかあさん」というようなものです。
そして、里父から「お父さんはたったひとり、この俺だ、って言ってくれたのは涙がでるほどうれしかったけど、そうじゃないんだよ。この世に生み出してくれたお父さんがいるんだからな、そのお父さんのことを忘れちゃだめだからな」というようなことをいいます。
里子と一緒に見ていたので、涙をぐーっとこらえるのに苦労しました。
里子はまだ小さいので詩の意味がわからないようです。
なんて暖かい詩なのでしょうか。この詩は、海外のものを里親さんが翻訳したらしいのですが、本当に実親、里親と里子の関係を理解されて、あたたかい言葉で翻訳されていると思います。本当に、二人ともおかあさんです。
私達も里子を産んだ母親や里子に引き合わせてくれた神様etcに感謝しています。そして、我が家もいつか真実告知をしなければなりません。そのときにしっかり伝えたいと思っています。でも、どのように伝えることができるのか、正直いろいろ考えることもあるのですが・・・
そのときには、この詩を聞かせ、真実を伝えようと思います。
ドラマのせりふのように「大人にはいろんな事情がある。そこのことをわかってあげられるやさしさを持ってほしい。」とも伝えたいです。
NHKの瞳HPふたりのおかあさんからあなたへのおくりもの
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